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「敬吾ってホントに可愛い!」
「お前って…幾つの時からやってんだよ?」
「そーだなー。ミドル・スクールだから13とか?」
「まじ…。」
ガキじゃん!ガキの癖に誰とやるんだよ!相手は変態の親父とかじゃないか?犯罪だろ犯罪!
「でも、俺は敬吾でピリオドだからね!」
「え?」
「俺はもう敬吾さえいれば誰もいらないから、これで検査受けるのも最後。」
そう言って幸せそうに笑われると、なんて言っていいか…。
ふと、俺以外にこの世でこいつと一緒に住める奴なんて居ないんじゃないかと思った。ワガママだし、強引だし、人の話聞かないし…。相手かまわず寝るくせに、変なとこで潔癖で、矛盾してて…。
それなのに俺はこの笑顔に弱い。
検査の結果は平日の昼間に取りに行かなくちゃいけなくて、俺はそのためにワザワザ休暇を取るはめになった。
腹立つ事に、いざ結果を聞く段階になると、祥平のパラノイアが移ったのか、俺まで心配になってきた。
「もし俺がエイズだったら絶対お前のせいだからな!」
ナースの無表情からは何も読み取れなくて、ビクビクしながら結果を書いた紙を開くと…ネガティブ…。
当たり前だー!何ビクついてんだよ、俺!。
「敬吾、どうだった?俺ネガティブだったよ!」
結果を書いた紙を祥平の目の前に突き出してやった。
「やっぱりねー。」
(何が、やっぱりだ!俺は元々検査受ける必要無いっての!)
「俺、午後から学校戻んなくていいんだ…敬吾も休み取っただろ?これから…試す?」
「…ん。」
ま…じゃあ…折角だから…。
・・・・・・・・
言うだけあって…上手い…とっても…。
いまさら俺の方が年上だからなんて、気にしてもしょうがない。こいつが踏んでる場数も、相手した男の数も、俺とはどうせ比べ物にならない。
聞いてみれば、ジュンともその恋人とも、そのルームメートとも、いやあの晩あの家にいた男全員と一回はやってた。考えてみれば、一回乱交パーティーなるものに参加すれば数はこなせるはずだ。
13から始めればもう10年近く、100人っていうのは数え切れないっていうのと同じ意味だろう。
しかも相手は全員男。
一回くらいは女が混じってたかと思ったけど、女が駄目なのは俺と同じらしい。入れようとすれば萎えるし、口に咥えられても萎えるそうで、ガイっていう奴と3人で試した時も、その彼女の整形済みの胸を見ただけで萎えたって言ってた。
「…あ…や…しょーへ…もう…」
祥平が上目遣いに俺の顔を見た。目が合っただけでイキそうになってしまう。
そもそもフェラしてくれるっていうから、ただアソコをしゃぶってくれるんだと思ってたら、なんかこう色々準備みたいなことをされて、その段階から俺はもうクラクラするくらい感じまくってしまっていた。
まずはシャワーを浴びた後、祥平がとっても小さくて、でもやたらと先が尖って鋭いハサミを取り出してきた。パチパチそのハサミを鳴らしながら、
「ま、お前には必要ないんだけど、これでも結構イケそうだし…」
そしてベットに横になって足を開かされると、手を身体の前でかるーく縛られてしまった。
「すぐ自分でやろうとするからな。」
って。それはまあ確かにそうかもしれないけど…だからって縛ったりするか、普通?
「動くなよ。動くと怪我するぞ。」
「ちょ、ちょっと…なにやってんの?」
「落ち着けよ。ジッとしてれば直ぐ終わるから。」
シャキンって音を立てて、小さなハサミが俺の大事な所の毛を切り落とした。
ひえぇぇー!嘘だろー!!
情けないことに、股間の色んなところを摘まれたり、引っ張っられたり、グリグリ弄られたりしながら、冷たいハサミに撫でられるたびに、俺はアッという間に反応してしまった。
「やっぱりね。お前、絶対こういうの好きだと思った。」
「ちがっ…やっ…」
「身体は正直。」
ああっ…もう!
ニヤニヤ笑いを浮かべながら、嬉しそうに祥平が俺の毛を摘んで引っ張った。同時に冷たいハサミの柄の部分がツツーっと太腿を滑る。
ふああぁぁー!
もう声にならないっ。
冷たいハサミが根元から袋、裏からアソコの入口まで、パチパチ音を立てながら移動していく。時々意地悪く、ツンって入口付近の敏感な皮膚を刺激されると、身動きもできないのに身体を突っ張って悶えてしまった。
「あっ…ふっ…ふうっ...」
「そんなに濡らしたら切りにくいんだけどな。」
「そんな…あっ…」
チクチクする刺激に溢れ出した先走りが、ツルツルにされたアソコを滑ってお尻の中心まで流れ伝う。それが邪魔だって言って、目の粗い布で敏感になってる皮膚を擦られるたびに、俺はまた呻き声を上げて仰け反った。
「ほら、スッキリした。」
やっとハサミをしまうと、祥平がそう言って俺の開いた足の間に鏡をあてて、それでいきなり全部モロに見せられてしまった。
「わっ!」
初めてそんなところを見てしまって思わず目を瞑ると、不思議そうに聞かれた。
「そんなに変?ちゃんとここら辺は残しといたけど?」
そう言って根元の辺りの毛を引っ張る。
「なーんか、エロくていい感じじゃん。」
すっげー恥ずかしいのに…でもなんか…見られてると…こう…
「ああ、またデカクなった。」
ううっ…。
そう言いながら、指の腹で軽く俺の竿の部分を押してくる。
フェラしてくれるって言ったのに…。
俺が上目遣いに情けない顔で見上げると、ニッコリ笑ってキスしてくれた。
キスされるのはいいんだけど…
じっくり時間を掛けたキスから、耳朶や首筋、鎖骨に胸、またキス。それから指だの脇腹だの唇と舌で交互に愛撫されると気が狂いそうになってくる。
「ねえ…もうして…」
さすがにもう我慢できなくて、そう小さな声で囁くと俺の乳首に張り付いてた祥平がチラっと顔を上げた。
ああ…たまんない…
俺の身体を舐め回してたせいで、祥平の綺麗な唇が濡れて赤い。
あの唇でこれから俺のことを…って思っただけで、ゾクゾクしてきた。
(気をつけないと…瞬殺かも。)
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エイズ検査についても、「日記もどき」に書いてみました2007.7.19.「大人の健康診断」、もしよかったら読んでみてね。